【挙式&ウェディングフォト】ハワイでおすすめの教会~vol.1~

ハワイでのウェディングといえば、リゾートらしい王道のビーチ挙式や壮大な自然の中でのガーデン挙式が連想されますが、ハワイの歴史ある教会で叶える教会挙式もおすすめです。
教会とは神父や牧師が常駐し、キリスト教信者が集まって礼拝や祈りを捧げる場所。ホテルや式場などに祈りの場として作られたチャペルでは味わえない厳かで本格的な雰囲気の中での挙式は特別な思い出になること間違いなしです。
今回は、ロイヤルカイラが自信をもっておすすめする、3つの教会をご紹介します。おふたりの理想が叶う教会選びの参考に、ぜひご覧ください。

【おすすめの教会①】プリマリエ教会

プリマリエ教会は、南国の美しい花々が咲き誇る「光と花」の教会として有名な教会で、ハワイならではの王道リゾートスタイルを感じさせる白亜の外観が特徴的です。
内観は、ピュアホワイトを基調とした神聖な空間が広がり、正面に大きく掲げられた十字架と純白に輝くバージンロードが、
おふたりの神聖で厳かな式を演出します。入口の扉の上にはハイビスカスが描かれたステンドグラスがあったり、扉の両サイドにはヤシの木があったりとハワイらしさを感じられるのもおすすめポイントの一つ。
ワイキキから車で10分というアクセスの良さや空調完備など、ゲストの皆さまも心地よく挙式を見守ることができる条件が揃っているのも安心です。
おふたりでの挙式やご家族婚などにぴったりなアットホームな教会です。

【おすすめの教会②】キャルバリーバイザシー教会

キャルバリーバイザシー教会は、高級住宅地であるアイナハイナの海に面した見晴らしの良い場所にあり、ラグジュアリーで落ち着いた雰囲気を感じさせる教会です。
海を臨みながら挙式ができる教会は、オアフ島に建立する教会の中で唯一ここだけ。教会の荘厳な雰囲気とハワイの海が感じられる空間は特別で忘れられない贅沢なひと時になることでしょう。また、教会内部がすり鉢状になっており、その一番深いところが挙式を執り行う祭壇になっています。その祭壇を取り囲むような形でゲストの椅子が用意されているため、約350席という大きな教会ですが、どこに座ってもおふたりの姿を見ることができる造りになっています。
さらにキャルバリーバイザシー教会の最大の特徴はなんといっても長いバージンロード階段の上から続くバージンロードは、約17メートルで1段、また1段と階段を降りるたび、きっと幸福度が増していくことでしょう。
挙式の後は、教会の外でビーチをバックにした撮影ができる点も魅力の一つです。
また、ワイキキからも車で20~30分程度とアクセスがよく、 参列者の負担が少なく済むのも魅力ですね。

【おすすめの教会③】カワイアハオ教会

1842年に建てられたカワイアハオ教会は、ハワイ王国君主の戴冠式や結婚式などが行われたオアフ島最古の由緒ある教会です。ダウンタウンという歴史的建造物が多い場所に立地しています。外壁は砕いたサンゴを原料にしており、使用されたサンゴ石は約1万4000個とも言われています。その造りから「海から浮かび上がった教会」とも呼ばれ、現在でもハワイの人の信仰の場として愛されています。
教会名の『カ・ワイ・ア・ハオ』とはハワイ語で『ハオ王女の聖なる泉』という意味をもちます。その由来は、もともとカワイアハオ教会のすぐ近くにハオ王女の愛した泉があり、たびたび水浴びをしていたことから名づけられました。
内観は2階から1階を見渡せるような吹き抜け構造になっていて、約1500人を収容することが可能です。
2階には重要文化財にも指定された壮大なパイプオルガンがあり、2500本ものパイプから奏でられる美しい音色が挙式を彩ります。圧倒的なスケール感から生み出される厳かなハワイウェディングを行いたい方にはぜひおすすめの教会です。
教会前の大階段や、時計台など写真スポットが数多くあるのも非常に魅力的ですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回はハワイのおすすめの教会を3つご紹介しました。教会ごとに宗派や規模、雰囲気が大きく異なるので、おふたりの理想の挙式にピッタリの教会を見つけてみてください。どこがいいのか、自分たちにはどういう教会が合っているのか迷ってしまう時には、ぜひお気軽にロイヤルカイラスタッフにご相談くださいね。
それでは、次回もお楽しみに。 

ROYAL KAILA WEDDING

どこまでも広がり澄み渡る青空、太陽の光を浴びてキラキラと輝くコバルトブルーの海、手つかずの大自然が残る壮大な山々、南国ならではの色鮮やかな花々。日本では決して見ることのできない景色が広がるハワイは、誰もが憧れる海外リゾートウェディングの中でも、圧倒的人気のウェディングスポット。雄大な自然からの祝福を浴びながら、アロハ・スピリッツあふれる温かい挙式を叶えます。