ROYAL KAILA 今回は、ウェディングフォト撮影はもちろん、観光でも一度は訪れてみてほしい、ハワイならではの雄大な自然に囲まれた絶景ロケーションを4つご紹介します。
【絶景ロケーションその1】 ハワイのパワースポット！モアナルアガーデン
ワイキキから車で約20分の場所にあるモアナルアガーデンは、地元の人々の憩いの場であると同時に、日本の皆様には、「この～木なんの木、気になる木～♪」のCMでお馴染みのモンキーポッドの巨木があることで知られています。あのCMで一躍有名になった巨大な大樹は、モンキーポッドと呼ばれています。モアナルアガーデンには緑豊かで広大な敷地があり、南国らしい巨木が何本もある中でも、このモンキーポッドは地元の人にも愛されているシンボルのような存在。大きなモンキーポッドの下に佇んでみたり、緑に囲まれてナチュラルに撮影したい方にはおすすめのロケーションです。
樹齢100年を超えるモンキーポッドは、実はパワースポットとしても有名。別名レインツリーとも呼ばれ、大きな樹冠を広げて大きく大きく成長します。おふたりの写真に透明感と鮮やかさを加える良いアクセントになってくれること間違いなしです。
www.royalkaila.com【絶景ロケーションその2】自然の迫力に圧倒！クアロアランチ
こちらのスポットも、ハワイの大自然を感じることができるおすすめのロケーションです。ハワイ・オアフ島の北東に位置する「クアロア・ランチ」は、古代には王族しか立ち入ることが許されなかった聖なる土地。一目見れば、そのあまりのスケールの大きさに圧倒されることでしょう。プライベートビーチを含む4,000エーカーの広さを誇り、壮大な山々を背景に撮影するウェディングフォトは、ハワイならではのスケール感のある1枚になります。
ハリウッド映画や人気TV番組・コマーシャルのロケ地など、多くの撮影でもよく使われる有名な場所なので、ロケ地巡りもできます。さらに、馬や牛の牧場、乗馬、四輪バギー、ジップライン、ロケ地を巡る映画村バスツアー、ジープツアー、カネオヘ湾クルーズ、フィッシュポンド＆ガーデンツアー、プライベートビーチ・ツアーなどのアトラクションも楽しめる観光スポットとなっているため、撮影以外でも十分に楽しめます。
ハワイに来たならば、ぜひ訪れていただきたいスポットです。
【絶景ロケーションその3】エメラルドグリーンの極上美！ワイマナロビーチ
ワイマナロビーチは、カラニアナオレ・ハイウェイ上にあり、山側にコオラウ山脈を望む、中心地から離れた静かなビーチで、その海の美しさから全米NO.1のビーチにも選ばれたことがあります。観光地域ではないため人が少なく、ビーチに立つと、マカプウ沖のラピッドアイランドからラニカイ沖のモクルア島までのワイドなパノラマが楽しむことができます。
ワイキキの海との違いは、一目瞭然エメラルドグリーンの海とサラサラしたパウダー状の砂浜。また、ビーチの背後にある切り立った山並みはハワイ特有の地形で見応えがあります。
また、ビーチパーク前にバスの停留所があるのでバスで訪れることも可能ですし、駐車場も完備されているので、アクセスも安心です。車で行く場合は、海沿いルートを通ると、ハワイカイやハロナ潮吹き岩展望台、マカプウ・ビーチパーク、シーライフ・パークなどを通過します。ハワイカイは人気のカフェも多いので、立ち寄りスポットとしておすすめです。
2022年より、ワイマナロビーチを含めた東海岸エリアは商業目的とした撮影は禁止となってしまいましたが、ぜひプライベートで訪れてみてください。
【絶景ロケーションその4】ダイヤモンドヘッドのお膝元！カピオラニ公園
カピオラニ公園は、ダイヤモンドヘッドのお膝元、ハワイでも一番古く、一番大きな公園として有名です。ハワイ王朝7代目の君主にして最後の王「カラカウア王」によって寄贈されたもので、その妻であった「カピオラニ王妃」の名がつけられました。
広さは、なんと東京ドーム26個分を誇り、ダイヤモンドヘッドの眺望と緑が美しく、週末にはさまざまなイベントやコンサートが開催されます。近くには、ホノルル動物園やワイキキ水族館もあるため、市民のレクリエーションの場所として、毎日賑わいをみせているスポットです。
そんなカピオラニ公園でのフォトウェディングでは、ダイヤモンドヘッドをバックにした壮大な写真やバニアンツリーの木陰で幻想的な写真を収めることができ、自然豊かな雰囲気の写真を撮影したい方に特におすすめです。
最後に
今回は、フォトウェディング撮影のおすすめロケーションプラン4選をご紹介しました。ハワイの雄大な自然に囲まれた魅力溢れるスポットで一生の思い出をカタチに残してみませんか。
