【ウェディングブーケ】シーン別おすすめの素材3選

ドレスのイメージが決まったら、次にこだわりたいのは「ウェディングブーケ」。
最近では、生花やドライフラワーなど、さまざまな素材を使ったブーケをもつ花嫁さまを目にするようになりました。そこで、今回は実際に使用するシーンや、見せたい印象ごとに使い分けるおすすめの素材3選をご紹介していきます。

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【おすすめその1】本物ならではの色鮮やかさや香りが際立つ「生花」

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生花とは加工をしていない、「本物のお花」のことです。
本物のお花でつくるブーケは、結婚式や撮影を迎えるその日に、花嫁様のためだけに作られる1点物です。本物ならではの花・葉物のみずみずしさや、鮮やかな色合いは生花のブーケでしか感じることのできない魅力のひとつです。
また、生花ブーケのもうひとつの魅力として挙げられるのが、「香り」です。ウェディングドレスを身に纏い、すべての支度を整えて、最後にブーケを持つと、手元からの香りに後押しされるように自然と背筋が伸びます。本物のお花を使っているからこその香りは、特別な一日をより一層贅沢に演出し、その瞬間でしか味わえない特別な記憶としておふたりの中に残ることでしょう。

【おすすめその2】アンティークな雰囲気の「ドライフラワー」

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ドライフラワーとは、生花を乾燥させて作ったもののことです。
最近ではドライフラワーを用いたブーケもよく見られるようになってきており、ほかのブーケ素材に比べると、くすみカラーのアンティークな仕上がりになります。さらに、ナチュラルな色合いと雰囲気が、独特の世界観を演出してくれるため、コンセプトや雰囲気を重視される方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?
ただし、ドライフラワーは生花を乾燥させて作っているので、大変繊細です。強風などの衝撃に弱く、また直射日光によるダメージも受けやすいため、チャペルや教会などの屋内での挙式やホテル撮影などがおすすめです。

【おすすめその3】季節を問わずイメージを再現できる「造花」

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造花とは、布やプラスチックなどの素材を加工してお花に似せて作られたもののことです。
アートフラワーと呼ばれることもあり、まるで本物と見間違えるほどクオリティーが高い造花も多くなってきました。
造花の最大の魅力は、季節を問わず自分のイメージ通りのブーケを再現できることです。旬が短かったり、珍しい花材を使いたい場合は特におすすめです。
また、鮮度の心配がいらないのも魅力のひとつです。ガーデンウエディングや海辺でのリゾートウェディングでは、生花ブーケはこまめな保水が必要となってきますが、造花ブーケならその心配もありません。慣れないドレス姿でも、気にせず持てるというのは花嫁さまにとっても嬉しいポイントです。

最後に

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いかがでしたでしょうか。トータルコーディネートを考えるうえで、ドレスやアクセサリーと並んで欠かすことのできないブーケ。
今回は、実際に使用するシーンや作りたいイメージごとのおすすめをご紹介させていただきました。
ロイヤルカイラでは、ほとんどのウェディングプラン内に造花ブーケが含まれております。常時50種類以上のウェディングブーケを取り揃えておりますので、ぜひこちらも参考に、おふたりらしさあふれるお気に入りの1つを見つけてみてはいかがでしょうか。それでは、次回の投稿もお楽しみに。

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どこまでも広がり澄み渡る青空、太陽の光を浴びてキラキラと輝くコバルトブルーの海、手つかずの大自然が残る壮大な山々、南国ならではの色鮮やかな花々。日本では決して見ることのできない景色が広がるハワイは、誰もが憧れる海外リゾートウェディングの中でも、圧倒的人気のウェディングスポット。雄大な自然からの祝福を浴びながら、アロハ・スピリッツあふれる温かい挙式を叶えます。