ハワイハネムーン♪想い出作りメモ~準備編~
待ちに待ったハワイハネムーン。
ハネムーンの目的は結婚式の疲れを癒し、二人だけの時間を過ごすことです。でも二人ともハワイが初めてで何を準備したらいいのか、また久しぶりのハワイで準備がちょっと不安というカップルのために、ハワイハネムーンで持って行った方がいいものや気をつけたいことをご紹介いたします。
ハネムーン準備アイテム紹介 Honeymoon Items to Prepare
ハワイハネムーンは平均1週間~10日と長期滞在になりますので、準備アイテムは念入りに揃えたいものです。ましてやハワイでウェディングをするとなると体調の管理も重要となり、使い慣れたものを揃えておきたいものです。日本人観光客の多いハワイではたいていの物は現地で調達できるのですが、自分に合ったものをお店で探すとなると意外と時間がかかってしまいがちです。せっかくのハワイハネムーンですので、忘れ物の無いように楽しく過ごしたいものです。
手荷物
●パスポート
早めに有効期間を確認してください。久しぶりの海外旅行だという人は切れていることも多いです。
●現金・トラベラーズチェック
現地でも日本円→ドルへの両替が出来ますが、少額でも日本で換金しておくと便利です。 トラベラーズチェックは万が一、紛失しても番号を控えておくと再発行が出来るので発券番号を控えておきましょう。
●クレジットカード
現金がなくてもほとんどのお店で利用できますので、持っていくと便利です。ただし、利用限度額を確認しておいてください。
●国際免許証
現地でレンタカーを利用する人は必須です。
●海外旅行保険証
現地での急病はもちろん、飛行機の遅延や飛行中の荷物の紛失、破損など、様々なニーズに対応しますので加入をおすすめします。
●旅行会社の予約確認書、日程表、航空券
最近では航空券そのものではなく、eチケットを発行する航空会社が多いため、必ず控えを持って行きましょう。また、ツアーで行く場合などは座席が必ずしも二人で隣同士というわけには行かない場合があります。通路を挟んでしまったり、前後の席になってしまったりすることがありますので、事前に航空会社やツアー会社に確認しておくことをおすすめします。また、事前にレンタカーを予約した際には予約確認書も必ず携帯してください。
また持ち物ではありませんが出発前に必ずESTAの申請を済ませください。
●機内で使うメイク落とし、化粧水等
日本からのハワイ便は夜出発し、朝~午前中に到着します。機内ではお化粧を落として睡眠をとり、到着前にメイクをするのがおすすめです。ただし、100ml(g )を超える液体物の機内への持ち込みは禁止なので注意をしてください。
●メガネ・コンタクト用品
機内は非常に乾燥しています。コンタクトレンズはなるべく外して目を休ませてください。
●本・ガイドブック
あらかじめ、ガイドブックで観光したいスポットや行きたいお店、レストランなどを調べておくと現地でのスケジュールがスムーズに行きます。
●メモ帳や筆記用具
機内で税関申請書を書く際に必要です。
●ビデオ・カメラ
長期滞在で容量が心配な方は、SDカードも用意しておくと便利です。
スーツケースの荷物
●上着
常夏のハワイとはいえ、屋内の施設は冷房が効きすぎていることもあり、上着を持っていくことをおすすめします。現地で購入すればいいと思っていても実際には挙式の前などはスケジュールが忙しく買い物に行く時間が取れないことが多いです。
●ワンピース・ドレス
ドレスコードのあるレストランに行く際には必要です。ただし、アロハシャツはハワイでは正装なので男性の場合は現地で買うのもおすすめします。
●サンダル・スニーカー
現地でも購入できますが、履きなれたものを持って行くのをおすすめします。またダイヤモンドヘッドに登られる方はスニーカーを持っていくと良いです。
●サングラス・帽子
現地でも調達できますが、サイズが合わないことがあるので日本から持っていくことをおすすめします。
●石鹸・シャンプー
石鹸やシャンプーなども肌に合わない場合もあるので、念のため用意していくとよいです。
●常備薬
現地のドラッグストアでも購入できますが、自分に合った飲みなれたものを持っていくことをおすすめします。
●カメラ・ビデオの充電器・変圧器
長期滞在なので充電器は必ず必要になります。またメモリーカードは大容量のものを用意することをおすすめします。
●スリッパ
靴を脱ぐ習慣がない欧米では、室内でも基本土足です。ホテルの部屋の中で靴を脱いだ時にスリッパがあると便利です。ただし、日本の旅館のようにホテルの中をスリッパやパジャマで出歩くことは厳禁です。
●小ぶりのバッグやエコバッグ
ドレスコードのあるレストランに行く際など小さなバッグがあると便利です。
また、ショッピングやビーチに行く時など、エコバッグのような、濡れてもよい大きめのバッグがあると便利です。