【保存版】ハワイオアフ島のビーチ比較!
どこへ行ってもステキなビーチに出会えるのはハワイの魅力のひとつ。
オアフ島にもマリンスポーツが盛んなビーチから美しい魚たちが泳ぐビーチまで、数々のビーチがあります。
そこで、ハワイ旅行初心者から上級者まで誰もが楽しめる、オアフ島のビーチをご紹介。他のビーチに比べておすすめできるポイントと、逆にちょっぴり残念なポイントと共にご案内します。
あなたにとってのベストなビーチはどこでしょうか?
ワイキキビーチ
【おすすめポイント】世界一有名なビーチで、ロケーションも抜群。
【残念ポイント】いつでも混雑している。
オアフ島、というよりハワイを象徴するビーチといえばここ。実は「ワイキキビーチ」という名称のビーチは存在せず、カピオラ二パークからヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートまで、の東西約3kmのビーチのことをそう呼びます。
ホテルから水着のままで気軽に行けるので、観光客には定番。サーフィンをはじめ、マリンスポーツが楽しめるのも人気の理由です。
ラニカイビーチ
【おすすめポイント】全米No1.ビーチに選ばれた圧倒的な美しさ。
【残念ポイント】パーキングやトイレがない。
ハワイ語で「天国の海」という名前のとおり、別世界のような美しさ。エメラルドグリーンの海と珊瑚の白い砂浜は、数あるオアフ島の絶景ビーチの中でもひときわ高く評価されていて、過去にはアメリカNo1.ビーチにも選ばれています。
高級住宅街を抜けたところにあり、もともと観光地ではないためシャワーやトイレ、パーキングといった設備が何もないのが難点ですが、バスに乗ってでも足を運ぶ価値があるビーチです。
ハナウマ湾
【おすすめポイント】熱帯魚やウミガメに会える。
【残念ポイント】人気観光地のため、売店が高く駐車場はすぐ満車に。
自然保護区にも指定されているだけあって入場料がかかりますが、美しく澄んだ遠浅の海はシュノーケルのスポットとしても非常に人気です。400種以上の熱帯魚やウミガメに会えることも。
毎日何千という人々が押し寄せる有名ビーチなので、朝早くから駐車場が一杯になります。レンタカーで行くなら早めに到着を。
カネオヘサンドバー
【おすすめポイント】ハワイ上級者にとっても希少価値が高い。
【残念ポイント】時間と予算に余裕が必要。
地図に載っていない幻のビーチ。エメラルドグリーンの海に180度囲まれる貴重な体験ができるサンドバーは干潮時にだけ表れるので、シーズンによっても行ける時間が違ってきます。
ボートに乗って向かうのでどこかのツアーに参加する必要がありますが、ワイキキからさまざまな種類のツアーが出ているので、お好みのものを選びましょう。
ワイマナロビーチ
【おすすめポイント】人が少ないのでプライベートビーチ感が味わえる。
【残念ポイント】周辺の治安に少し不安がある。
ワイマナロビーチも、かつてアメリカNo1.に選ばれている栄誉あるビーチです。美しさはラニカイビーチに匹敵するほどなのに平日は人が少ないので、テレビ撮影やウェディングフォト撮影によく使われています。
治安が良いとは言えないのですが、日中はライフガードがいるので彼らから見える場所に居ると良いでしょう。
ベローズビーチ
【おすすめポイント】空軍管理の穴場ビーチ。
【残念ポイント】週末だけしか一般開放されない。
ベローズ・フィールド・ビーチパークは、ベローズ・フィールド空軍基地の中にあり、週3日、金曜の午後から週末にだけ一般開放されるというレアなビーチ。週末はたくさんの人が訪れるので広い駐車場もあり、少し波の出る日はボディボードを持ったロコたちで賑わいます。
白い砂浜から眺めるコバルトブルーの波の先には、「モク・イキ」と「モク・ルア」、「ウサギ島」が臨め、景観が良いので何もせずのんびり海を見て過ごすのもおすすめです。