和装フォトプラン
ハワイになぜ日本の神社!?歴史を紐解こう
ハワイでは、1830年頃からサトウキビ畑などで働く労働者を募っていました。関税が撤廃された1876年以降、移民者の数は増え、さまざまな国からたくさんの人が流入してきました。その中でも日本からの移民が極めて多く、1902年にはサトウキビ畑で働く労働者の70%が日本人だったのです。
1868年~1924年の間に約22万人がハワイへ移住しました。その結果、日本人の心のよりどころである神仏を求める声が上がり、ハワイ大神宮(1903年)、出雲大社(1907年)、ハワイ金刀比羅神社(1920年)、ハワイ平等院(1968年)などが建てられたのです。
当時のハワイで働く日本人たちの想いがこめられた神社寺院で、ハワイと日本が融合した異国情緒の雰囲気を楽しみながら、フォトジェニックな写真を撮影できます。
- 撮影
- 衣装・小物
- ヘア&メイク
- 送迎バン
- 撮影データ
- 福岡県・泉様
- 昔からハワイが大好きで、大学時代にはハワイ留学をしていた過去があります。
ハワイの寺社は、その頃のお気に入りの場所。とても気持ちが落ち着くんですよね。
帰国して友人から「どうしてハワイに日本の神社があるの?」と聞かれ、調べ始めたのがきっかけで、さらにハワイの寺社が大好きになりました!
結婚式は日本国内で行ったのですが、どうしてもハワイの神社でウェディングフォトを撮影したくて、旦那におねだり。
とても素敵な和装フォトを撮影していただき、宝物となりました。 - 三重県・中野様
- 以前、テレビでハワイの神社を取材している番組を見ました。その時に、面白いなと思い、彼女と2人でハワイの神社の歴史に興味をもつように。
今回、新婚旅行をハワイにした際、「絶対にハワイの神社に立ち寄ろう!」と約束しました。どうせなら、そこで和装フォトを撮影したらどうかと思い立ち、申し込みました。
実際に見るハワイの神社は、ハワイなのに日本のようで、異国情緒が感じられるモダンな雰囲気。またハワイ旅行をする機会があれば、絶対に立ち寄りたいです!
和装フォトは、僕達のとても良い記念になったと思います。ありがとうございました。
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