最近流行のブライズメイドコーデ術[ハワイ結婚式・ウェディングのロイヤルカイラ]

最近流行のブライズメイドコーデ術

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最近流行のブライズメイドコーデ術

ハワイのロコ達の結婚式など、海外では定番のブライズメイドですが、ここ数年は日本でも人気が急上昇しています。
花嫁の友人や親族が、お揃いのドレスを着たり小物を身につけたりして、花嫁をサポートするブライズメイド。
どんなカラーやデザインにするかなど、決める段階でも楽しめそう。
それでは、最近流行のブライズメイドドレスについてご紹介します。

ブライズメイドとは

結婚式で花嫁の付き添い人をする女性のことで、準備から当日まで結婚式や披露宴のお手伝いをします。
ブライズメイドの起源は古く、中世のヨーロッパでは幸せな新郎新婦を妬んだ悪魔が結婚式当日にやって来ると信じられており、同じような服装の女性達に新婦の付き添いをさせて悪魔から守ったという説があります。
ブライズメイドは新婦の友人や姉妹、親戚の未婚女性で構成されることが多く、人数は結婚式の規模や、新郎側のグルームズマン(アッシャー)と合わせて2~5人で務めます。
また、ブライズメイドの中でもメイド・オブ・オナーは新婦とドレス選びや結婚式の企画を考え、さらに新婦の精神的なサポートもする大切な役割があります。最も信頼出来る方にお願いしましょう。

ブライズメイドの役割
  • 挙式・披露宴・二次会の準備から当日までお手伝い
  • 花嫁入場の前にバージンロードを一人ずつ入場し、並んで花嫁を迎える
  • 花嫁のドレスの裾やベールを綺麗に整え、指輪交換の際にはグローブやブーケを預かるなどのサポート
  • 挙式の時、結婚の誓いの証人として見守る
  • 列席者の方々に移動などのご案内
  • 披露宴の受付
ブライズメイドのドレス

ブライズメイドのドレスは悪魔から花嫁を守るという由来から、お揃いのドレスであることがポイントです。ドレスはブライズメイドを依頼する花嫁側が準備する方がスムーズでしょう。
結婚式のテーマカラーや新郎新婦の衣装の色に合わせて、明るくきれいな色のドレスを選びましょう。
ドレスの他に、ブーケや髪飾りの準備も必要です。しかし、結婚式や披露宴など出費の多い新郎新婦にとって、結婚式当日しか着用しない可能性が高い衣装を人数分揃えるのは難しいところです。
先輩新婦の中には、ブライズメイドの小物を目立つ色でお揃いにして統一感を出したり、ブライズメイドそれぞれの自前の衣装でテーマカラーに合わせたりなどの工夫しています。
また、ファストファッションを利用するのもあり。リーズナブルに衣装を揃えることが出来ます。新郎新婦がどのようにブライズメイドを演出したいかをしっかりと考慮しましょう。

「映える」おすすめブライズメイドドレス

今年流行のパープルを取り入れたブライズメイドドレスは、パッと華やかな印象を持たせながらハワイのビーチやガーデンウェディングにもピッタリのワンピース。
デニムジャケットと合わせて普段使いもGOOD!

胸の下で切り返しのあるワンピースは、ウエスト周りをカバーし、前が短く後ろが長いフィッシュテールの効果で足が長く見えます。 新郎新婦のハレの日だからこそ、スタイルにこだわって特別な日を迎えましょう。

ドレス選びのポイント

●結婚式や披露宴など新郎新婦のテーマカラーに沿った、ドレスの色を選びましょう。

結婚式のテーマカラーを先に決めて、会場の雰囲気やテーブルコーディネートやブーケに用いられる色に合わせて決めると、スムーズにドレスを決めることが出来ます。

●ブライズメイドのドレスは、地味にならないようにしましょう。

ブライズメイドは結婚式を華やかに見せることも役割の1つです。純白のドレスの花嫁が映えるような華やかな色を選びましょう。

●黒や白以外のカラーのドレスを選びましょう。

花嫁のカラーである白と、不祝儀のイメージがある黒は避けましょう。また、紺色など暗い色は会場が重い印象になってしまうので注意しましょう。

●統一感を出すには、カラーかデザインをお揃いにしましょう。

ブライズメイドの全員が同じ衣装にする必要はありません。ドレスのデザインが人によって違っていても、カラーが同じであれば統一感が生まれます。
また、反対にデザインが同じであれば、カラーが少し違っていてもOK。
どちらかを合わせることで、全体のバランスが良くなります。

●カジュアルすぎるデザインは避けましょう。

ブライズメイドは挙式の際、花嫁より先にバージンロードを入場しますので、あまりカジュアルな衣装だと神聖な雰囲気に合いません。
また、披露宴会場の豪華な装飾とブライズメイドの衣装に格差が出ないように、新郎新婦のイメージする結婚式に合うドレスを選びましょう。

いかがでしたか? 今回はブライズメイドの役割やドレス選びのポイントについてご紹介しました。ハワイ挙式の際には、友人や親族に頼んでみてはいかがでしょうか

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