同じフォトプロップスでも
使い方次第でイメージが違う写真に。

近年ではウェディングフォトに欠かせないとされる、フォトプロップス。もちろん当サロンでもご用意しています。
ハートや楕円、吹き出し型のフォトプロップスに書かれたメッセージが、お二人の写真を彩ってくれます。フォトプロップスの使い方は自由自在。同じフォトプロップスでも使い方次第でイメージが違う写真が撮れますよ。
どのプロップスが使えるかは当日のお楽しみ、ウェディングフォトに華を添えて下さいね。ちなみに、当サロンでは定番の「Love」や「Mr.」「Mrs.」はもちろん、ハワイ婚だから出来る「I ♥（love）Hawaii」、お腹に赤ちゃんがいる新婦様に嬉しい「Baby inside」など、バラエティに富んだプロップスをご用意しています。
自作のプロップスを使いたい方は、もちろん遠慮なくご相談下さい。

こんなポーズはいかが？

●「背中で会話」ポーズ

後ろに手をまわし、フォトプロップスを両手で持ちます。（正面から見るとフォトプロップスを背中に隠しているような状態）あとは、寄りそったお二人を背面から撮影するだけ。まるで、背中で会話をしているようなカワイイ写真になりますよ。

●「遠近法を使った」ポーズ

砂浜にフォロプロップスを刺し、そこから少し奥に離れた場所でポーズを取ります。手前のフォトプロップスに焦点を当てて撮影すれば、背景にふんわりとお二人の姿が写し出されます。自分がしっかり写るのは恥ずかしいけれど、ポスターのような写真が欲しい方におすすめのポーズです。

純白のレディライクの傘は、
新婦様をよりエレガントに演出。

空と海の青や、木々の緑が美しいハワイの景色にマッチする白い傘。もちろん、真っ白なウェディングドレスや色鮮やかな花冠とも相性バツグンです。
レースのフリルが乙女心をくすぐること間違いなし。純白のレディライクの傘は、新婦様をよりエレガントに見せてくれます。モネが描いた「日傘の女」のように新婦様お一人でポーズを撮るも良いですし、新郎様とお二人でポーズを撮っても素敵です。
女性が傘を持つ際には、おへその上あたりで両手を重ねて持つとおしとやかな雰囲気になりますよ。

こんなポーズはいかが？

●「傘をさしてあげる」ポーズ

新婦様に向かって新郎様が傘をさしだすポーズ。ウェディングドレス姿の新妻の美しさに、きっと「奥様、宜しければどうぞ」と、自然にポーズが決まるでしょう。

●「シルエットがきれいな」ポーズ

サンセット時間の撮影なら、とくにおすすめのポーズです。傘をカメラに向けて、向き合うお二人を隠します。すると、傘で隠したはずのお二人のシルエットが、日光に照らし出されて傘に浮かび上がりますよ。ロマンティックなムード満点な写真をご希望なら、ぜひお試し下さい。

お二人でちょいワル風を気取ってみては？

ピンクやミドリなど、ハワイの景色に似合うビタミンカラーが眩しいハート型のサングラスをご用意。こどもの頃、おもちゃのサングラスを喜んでかけていた方は、なんだか懐かしい気持ちになれるかもしれません。ハートのサングラスをかければ、見ている人をたちまち笑顔にさせることでしょう。お二人でサングラスをかけて、ちょいワル風を気取ってみてはいかがですか。

こんなポーズはいかが？

●「ちょいワル風で見つめあう」ポーズ

背中合わせや隣り合わせの二人が、ちょっと振り向いてお互いを見つめあうポーズ。新郎様は、腕を組む等ちょいワル風を気取ったポーズがおすすめ。新婦様は片手でメガネを頭上に持ち上げて新郎様に微笑んでみてもカワイイですよ。

●「カメラを覗き込む」ポーズ

サングラスをかけて、カメラを覗き込むように近づいて撮影してみましょう。顔がアップの写真は恥ずかしいと言う方も、きっと大丈夫。サングラスが勇気をくれます。サングラスを下げて、しっかり目を見せてもグッド！

お二人の愛の大きさを表しているかのよう。

おとぎ話の絵本から、そのまま現実の世界へ飛び出したようなビッグサイズの指輪。幼い頃から、キラキラ輝くダイヤの指輪に憧れていた新婦様は少なくないはず。
お二人の愛の大きさを表しているかのような、大きなダイヤモンド付きの指輪で再プロポーズも良いかもしれません。おもちゃの指輪だからと侮ることなかれ。きっと素敵な記念になりますよ。とくに、「プロポーズをしなかった」という新郎様は、チャンスです！

こんなポーズはいかが？

●「ひざまずく」ポーズ

王子様がひざまずいてプロポーズするシーンを再現しちゃいましょう。ウェディング衣装を身にまとった新郎様は無敵です。そして、撮影現場はハワイ。日本では恥ずかしい、いつもより大胆な行動もなんのその。新婦様にお姫様気分をプレゼントしましょう。

●「遠近法を使った」ポーズ

指輪が描く円の中心にお二人が写るように撮影します。手前をぼかして奥に焦点を当てた写真なら、写り込む指輪を持つ手もさほど気にならないでしょう。